アスペルガー症候群 特徴 大人 チェック

スポンサードリンク

アスペルガー症候群という言葉が消えるそうです！！

病名が手引きから消えるというのはその病気になっている方はどうなるの？？



アメリカの精神医学の手引（ＤＳＭ）が５月に変わって、発達障害の一種「アスペルガー症候群（ＡＳ）」のが消えるみたい。

「アスペルガー症候群（ＡＳ）」は軽い自閉症と同じで、今回の改訂で「アスペルガー障害と重い自閉症」を一本化した自閉症スペクトラム障害で軽い自閉症から重い自閉症と診断されていた人を対象に診断し直すと大半の人がそれに該当しなくなったから消してもいいやって事になったみたいですね。

なんいうか今まで診断受けてて、治療を受けてた人はサポートを受けづらくなる環境になるのが目に見えてわかる。

実際まだまだ社会の認識も薄いし、援助も少ない。

日本じゃ偏見をもたれやすい病気でもある

こういった偏見をなくすためにもしっかりとした治療形態は作った方がいいし、やっぱり精神病の人をわかってあげられなければこの病気も偏見も決してなくならない。

問題児とか引きこもりとか病気が元でなってしまってる人に手を差し伸べられなくなるのはあまりにも無責任

日本は自閉症という言葉があるのだからしっかりと対応していって欲しいね

ちなみに、


・会話の裏が読めない ・予定外のことに戸惑う ・交渉ごとが苦手 ・全体像がつかめない ・選択的注意ができない ・喜怒哀楽がないと誤解される ・顔が覚えられない ・「生きにくい」と感じている。 ・2つのことを同時に出来ない


といった事が当てはまってくると「アスペルガー症候群」の兆候、特徴らしいです。

病名が消えるというのは本間に大事で事件レベルだと思うから本当に消していいものなのか薬の臨床実験なんかよりも慎重にやって欲しい

薬は逆に遅すぎて求める人に届かないってケース多々あるしな

スポンサードリンク

タグ：アスペルガー症候群 消える アスペルガー症候群 自閉症 アスペルガー症候群 特徴